トュルーラブを叫ぼう

ブログ初心者です!お気軽にお立ち寄りいただけたら嬉しいです!嵐が好きです。大好きです。(とくに翔くん、でも5人とも愛しい)

翔くん、HBD!!!

櫻井翔くんお誕生日おめでとうございます!


 というわけで、翔くんが34歳を迎える節目の今日、ずばり私はなぜ翔くんのどこが好きなのかについてつらつらと書いていきたいと思います!もうこれは言うまでもなく、自分のためです!他の4人のこともこんなに大好きなのに、なぜ翔くんが1番なのか、私の翔くんへの気持ち(この時点ですでに重い)を文字にして、はっきりさせてみたかったのです。そして何でそんな個人的なものをブログにあげて、わざわざ人様がもしかしたら見てしまうかもしれない状況にしちゃってるのかってそれはもうブログへの憧れです!!私はジャニオタさんのブログ読むのが大好きで、アイドルオタオタみたいなところがあって(意味合いが違う)、一度自分もやってみたかったんです!許して!


さて、長い前置きは終わりにして、私が翔くんを好きになったのはMステでOne Loveを見たときです。白いスーツ着ちゃってもう王子様かと思いました。はっきり言うと、翔くんの顔が!顔が今まで見た人類の中で1番かっこいいと思いました。つまり、翔くんをかっこいいと思ったことが、そもそも嵐を好きになったきっかけでした。そのあとはまあ例のごとく、気がついたら5人とも大好きで、5人でARASHI!yeah!なおたくになり現在に至ります。しかし今でも、翔くんは(ビジュアルに多少振れ幅があるにしても)世界一いや宇宙一かっこいいと思っています!こんな小学生みたいなこと言っちゃって恥ずかしい気持ちはありますが、事実ですので仕方ないです。櫻井翔のかっこよさだけは私の人生をもって証明できる唯一のことです!(安心して下さい、私も何言ってるかわかりません)

 
 こんな感じで、翔くんの顔のかっこよさは日本の誇りだと思っているのですが、ご存知のとおり、翔くんの魅力は顔だけではありません。たっくさんあります、が、全部語りだすともう卒業論文並の重厚感になっちゃうと思うので、翔くんの好きなところを今回は10個挙げてみたいと思います。そして理由も合わせて挙げていきたいのですが、現在私は留学していて雑誌等はすべて日本に置いてきてしまっているため確認することができず、リソースが曖昧な点が多々ございますがお許しください。

1.顔
お恥ずかしながら、前述のとおりです。

2.笑い方
あの画面にいなくても誰が笑ったかわかる豪快なあっはっはっという笑い方が好きです。翔くんが楽しいなら私も楽しい。

3.くぐもった声
説明が難しいのですが、家族ゲームのときとかによくでてくるあれです。(説明できてない)ぼそぼそっとつぶやく声です。あとは最近で言うとRolling daysのラップとか…あ、Rolling daysの話しますか!?Rolling days聞きながらああ生きててよかったって思った話しますか!!?

5.言葉のセンス
以前、宮崎あおいちゃんが神様のカルテで翔くんと共演した際に翔くんに対して「言葉のチョイスが面白い」という様なことを言ってくれていて私も完全同意したのを覚えています。ここでこんな表現!?とか難しい熟語が翔くんの発言には多くて、本当に頭の良い人だなと毎回痛感します。翔くんの書くラップ、オトノハの文章も好きです。例えば、オトノハでは自分のことを小生と言う(この時点で他の人と言葉のチョイスが違う)くせに、突然、マジリスペクトッ!!!ピース!!とか言い出したりするところ意味わかんなくて好きです。あとは少し話がずれてしまうかもしれないですが、仲の良さの秘訣はと中学生に聞かれて、中学生の目線に合わせて、即座に「遠慮と我慢の設定」と、この時はふざけることなく真摯に答える姿を見て、この人が好きだと思いました。

6.仕事への姿勢、強い責任感、真面目さ
これはもう私があえて言うことではないですが、翔くんと接したことのある方は口々に翔くんのことを真面目だと表現します。翔くんは仕事に対して人一倍努力強い責任感をもっているのだなと強く感じたのは2013年の24時間TVの舞台裏の映像を見たときです。翔くんは被災地の中学生が合唱を披露する際のピアノの伴奏を担当したのですが、その際ミスをしてしまったそうです。正直、TVから本番を見守っていた私は翔くんがミスしたことなんて全く気付きませんでした。その程度の言ったらおかしいかもしれませんが、見た人全員が気づく様な大きなミスではなかったはずです。しかし合唱終了後に舞台裏で、翔くんは生徒たちに謝りの言葉を述べると共に、しゃがみこんで悔し涙を流していました。その姿は私にとって本当に衝撃で、また翔くんの新しい一面を見たと思いました。この人は私が思っていた以上に責任感の塊なのだと。だからこそ、いつでも仕事に対して手を抜くことは絶対にないんだと思います。できることなら後ろからガチガチな背中をさすってあげたくなります。…はい。

7.おちゃめなところ
これはもうお馴染みのユーモアのある言動です!例えば嵐にしやがれの旅企画の自撮りとかおちゃめとしか言いようがない!あんなに頭良くて!真面目なのに!あれ、同じ人!?みたいな!他にもクリフクライムで定位置を見つけだしちゃったりなど、VS嵐ではぽんこつ的立ち位置なのもまた愛おしい。愛おしい。

8.ちょっとめんどくさい?気にしすぎちゃう?ところ
ちょっと気にしいなのかなと感じたのは翔くんが書いたあるジャニーズウェブのページを見たときです。2012年の1月、ツアーの中で翔くんの誕生日をサプライズで祝った(3人がミニスカポリス、まつじゅんがポリスになってTabooをやったやつです)のですが、そのことについて翔くんは感謝だけでなく、自分以外のファンはつまんなかったんじゃないか、申し訳ないというようなことを綴っていたのがすごく印象に残っています。(確かにあったと思うのですが、うる覚えで申し訳ないです)私が思うには、嵐ファンの方々はだいたい担当はいるが5人共大好き!って人が多いというイメージだったので、(何様って感じですが)おいおいちょっと気にしすぎって思ってしまいました。あとはCutという雑誌の中の30のQの中の発言です。このコーナーからは翔くんのなんと言ったらいいかわからないのですが、ちょっとめんどくささ?思慮深さ?を感じられます。もうこの雑誌は私の宝物です。例えば、『自分の外側にある最大の敵は? 「作られた真実」』というようなことが語られています。ああまた読みたい。愛しいすぎる。

9.くだらねー
これはメンバーがわちゃわちゃしたときとか、ちょっと仲良し感がでちゃったときに、「くだらねー」と照れ隠しのように笑う翔くんを指しています。大好物です。

10.アイドルでいてくれているところ
翔くんはそもそも、根っからのエリート育ちで、アイドルとは程遠いところにいた人でした。でも偶然入ってしまったジャニーズ事務所で、みるみる人気を伸ばして、嵐になって、最初は辞めたかったというのは有名な話ですが、辞めないで続けてくれて今、私たちにも見える世界に居続けていてくれています。私はそこに本当に感謝しかないです。アイドルという職業はとても特殊な職業で、私たちには想像もできない苦労があると思いますが、翔くんが少しでも楽しんでやりがいを見つけてくれていたらいいなと思います。実際、翔くんのパフォーマンスには、翔くん自身も楽しんでいるんじゃないかと感じられる部分があって、そのようなところを見つけるとほっとするというか、嬉しくなります。(例えばLoveツアーのモノクロで突然フードをかぶってみたりするところ)かっこつけた翔くんは最高なんです。さいっこうだぜ!!!

以上です。ああこんなに長くなるなんて。正直、翔くんの魅力はまだまだまだまだあるんですけどね!まだまだまだまだ足んねえぞ!って気分です。

最後に、私の中で櫻井翔さんという人は、
もしも学校にいたら、かっこよくて頭良くて面白いことも言うから一見、派手に見えるグループに属しているけれど、相手の目線に立ち、思いやる優しさを持っているので、誰にでも分け隔てなく接することができ、たくさんの人に好かれている人というイメージです。本当に完璧なくせに、ちょっと気にしいな性格。しかしそれすら愛しい。完璧すぎるから少しださくなったりしようとする。しかしそれすら愛しい。愛しい。

翔くんにとって、たくさん美味しいもの食べて、たくさん心から笑えることができる1年になりますように。どうか幸せでいて下さい。
翔くんが楽しかったら私も楽しいです。
テレビにいる人の中で、翔くんが1番かっこいいし大好きです。そして1番尊敬しています。
翔くんへはいつも、私からは愛の言葉しかないの。

翔くん、お誕生日おめでとうございます。

こんな長くて読みにくい記事を最後まで読んでいただい方、もしいらっしゃったのなら…本当にありがとうございました。